2018年9月24日月曜日

横浜 ベストケバブ

横浜ベストケバブ。ビーフケバブラップをヨーグルトガーリックソースで注文。当たり前のように上から肉が見えるが実はこの肉、ロールを巻いた後に上から乗せているのである。なんという発想であろうか!ベストケバブならではのあっさりとした味の肉に珍しくマスタードの入ったソースの組合せが絶品。


「横浜のケバブ」として横浜駅西口ダイエーの前で何年にも渡り営業しているベストケバブであるが、そのダイエーが近く閉店するというニュースが飛び込んできた。今後の営業について伺ったところその後については未定であるが決まれば店頭で告知するとの事。ダイエー営業中は変わらずとの事であった。


2018年9月20日木曜日

横浜 カレーハウスリオ

ケバブといえばトルコのファストフードとして日本でも定番であるが同様のものがインド風にカバブと呼ばれたりもする。ラムの串焼き・シシカバブーが有名である。さて横浜カレーハウスリオにはシシカバライスなるメニューが存在している。どう見てもシシカバブーを連想させるそのメニューに迫った。

横浜市民のソウルフード・カレーハウスリオ。1度惜しまれつつ閉店したものの場所を変えて再オープンしている。サッと入ってサッと食べれるスタンドカレーは私も好んで食べているがいつもは当然カレーでありシシカバライスという謎のメニューには気づいていなかった。まさかのケバブプレートなのか?

店頭の食品サンプルを見てなるほど。ケチャップライスの上にカツとソースが乗っている。見た目は違いながらもこの組合せはまさにトルコライス。トルコ=ケバブ=シシカバブー略してシシカバのライスなのである。しかしなぜシシカバライスなのか?なぜトルコ感を強く押し出しているのかは分からない。


シシカバライスを大盛りで注文。メニューに付いてくるサラダを合わせれば気分はトルコライス。味は想像通りである。炒めライスの上に揚げ物というこの夢の組合せに満足しないはずはない。調べるとトルコライスにも色々と種類があるらしくこれもその流れの一種かもしれない。


在りし日の横浜駅カレーハウスリオ。

2018年9月18日火曜日

原宿 マモケバブ