2019年4月29日月曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。ドネルケバブサンドを注文。月曜日はチキンの日である。ここはソースが無いのだがサラダにはヴィネグレット系の味付けがされている。しかし今日のケバブサンドのサラダはいつもと違うように見える。


トルコの味付けだろうか、何とも形容しづらい甘めのドレッシングが多めにかかっている。チキンは久しぶりなのでレシピに変更があったのかもしれない。辛党の方はテーブルにある唐辛子をかけるといいだろう。



2019年4月23日火曜日

秋葉原 スターケバブ2号店 アキバテラス

スターケバブ秋葉原2号店アキバテラス。ビーフケバブサンドピタをミックスソースで注文。ここのケバブ、この組合せは私が10年前に初めて食べたケバブである。よく分からない食べ物のため肉は定番らしいビーフで、ソースは店員に聞いておすすめのミックスにした。肉が意外に薄味な事に驚いた。


そしてとにかく食べづらいと思った。10年経った今も食べづらい。手や口がソースだらけである。少し慣れたと思っていたけど、そう簡単に変われるものでもないのかもしれない。ケバブ屋も入れ替わりが激しいのだが、変わらずこうして思い出に浸れる場所があるというのは、過ぎた時間の分だけの贅沢である。




2019年4月20日土曜日

秋葉原 ブラウニー (BROWNIE)

秋葉原ブラウニー。ハーフアンドハーフのオムごはんを牛すじカレーと牛すじチリで注文。知る人ぞ知る名店、10年以上私の最も好きなカレー屋である。ブラウニーの代名詞・牛すじカレー。円やかな中に僅かにスパイスの閃きを含んだソースにとろける牛すじが、これ以上ないと思う極上のカレーを生み出す。


これとオムごはんの組合せは絶品でこの牛すじカレーのオムごはんの単品、ブラウニーが初めてであればまずはこれから食べてほしい、これを食べずしてこの店は語れない看板メニュー。オムチーズ乗せにしても美味。もう一つの牛すじチリ。スパイシーに振ったもう一つの牛すじカレー。説明不要の美味しさだ。


ここはご年配のマスターが1人でやっている。10年以上1人でやっている。頑固に見えるがとても優しい方である。昔を飾った懐かしのメニューの話に花が咲いた。アーリオオーリオから作るパスタメニューなんてのもあったのだが、それを知っているのは私くらいらしい。10年前とは一昔前なのである。

秋葉原も随分と変わってしまった。かつての「まだ知らない何かがありそうな期待感」というものは私の中では無くなってしまった。その中で時間が過ぎても変わらず黙々とカレーを作り続けるマスター。未だ異彩を放つブラウニーは遠い日の好奇心を駆り立てて、あの日の特別な感覚を今に繋いでくれている。



その他写真

2008年

2010年オムライス

2010年カレーハンバーグ


2011年角煮カレー(2代目)

2012年夏野菜ケチャップライス

2012年

2013年牛すじソースとピラフ

2013年海老カレー

2015年


2015年

2015年牛すじソースのオムごはん

2015年ベトナム風チキンカレーオム海老のせ

2015年牛すじ煮込みオムごはん

2016年バターチキンオムライス

2017年牛すじアジアンカレー


2019年4月18日木曜日

中野 ケバブカフェエルトゥールル

中野ケバブカフェエルトゥールル。エルトゥールルラップを激辛ソースで注文。この組み合わせはおすすめである。ライスの付いたケバブプレートを丸ごと巻いたこのメニュー、手軽に食べられるという意味で形を変えたケバブ丼と表現してもあながち誇張ではないだろう。


このエルトゥールルラップ以外はヨーグルトソースがオプションなのだが注文の度に「ヨーグルトソース入れますか?」と聞かれる。たこ焼きにおけるマヨネーズのようなものである。「全部入り」のエルトゥールルラップには標準で入っている。



2019年4月15日月曜日

浅草 ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory)

浅草ザ・ケバブファクトリー。チキンドネルケバブ&ライスを注文。ここのケバブプレートにはフライドポテトが添えられている。このフライドポテト、ケバブ大国フランスでは大変メジャーなつけ合わせで、ドネルケバブのお供に欠かせない存在なのである。トルコ風ではないフランス風なプレートである。


ここのチキンは初めてなのだが正直ケバブとは思えない味付けである。こんがり焼けたローストチキンといった感じで、フライドポテトと相まってケバブを食べているという実感がなかった。チキンでは珍しい濃いめの味はとても美味しいので通常のサンドの形で食べればまた違った感想になると思う。