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2023年11月9日木曜日

ららぽーと横浜 パワーケバブ

ららぽーと横浜パワーケバブ。11月5日、ららぽーと横浜で宮本佳林のミニライブが行われていた。ケバブを食べにきたのか宮本佳林を見にきたのかは秘密だ。宮本佳林によると昼食にサーティワンのアイスとケバブを食べたという。ここで定番のケバブサンドではなくケバブラップを選択したとのこと。

宮本佳林によればケバブと言えばサンドであり、ラップは邪道かもとのことであったが、とんでもない。見栄えはサンドであるが海外ではラップが人気である。食べやすいラップは通の食べ方なのだ。ケバブファンの私としては選択に自信を持って頂きたく、宮本佳林はケバブ通であることを伝えてきたのであった。

その宮本佳林の新曲「バンビーナ・バンビーノ」
はこちら。気になった人は追ってみるといいだろう。
歌手・宮本佳林は誰よりも“主人公”になりきる。ハロー!プロジェクト卒業後、ステージ上で思わず流れた涙の理由 | コンテンツLOVERメディア U-NEXT SQUARE

歌手・宮本佳林は誰よりも“主人公”になりきる。ハロー!プロジェクト卒業後、ステージ上で思わず流れた涙の理由 | コンテンツLOVERメディア U-NEXT SQUARE

「Juice=Juice」の結成メンバーの宮本佳林さん。卒業後の活動や、11月8日に発売される3rdシングル『バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus』についてもお聞きしました。

2023年5月15日月曜日

秋葉原 アンテップケバブ

秋葉原アンテップケバブ。チキンケバブプレートを注文。ソースはMIX。写真に収めてはいないがコーラも注文。ケバブにはコーラが合うのである。ここ数年はアンテップケバブのテーブルには箸のみなのだが、今回無理を言ってフォークを用意していただいた。個人的にはプレートまたは丼はフォーク派である。













アンテップケバブといえばボリューム満点、肉も焼きたてでとても美味しい。秋葉原ならびに原宿でもっともおすすめなケバブである。

















と、ここまでならいつも通りなのだが、なんと店内にて、ケバブ界のレジェンド、ケバブマニアの間で知らないものは者はいないと誉れ高い、あのメルツ氏を発見!
恐る恐る話しかけてみたところ、お忙しい中気さくに対応していただき、ただただ感謝である。私もケバブに関してメルツ氏の話を参考に食べてきたところも大きく、そのような有名人に会えたのは感動もの。野球少年が大谷翔平に会ったところを想像してみてほしい。
ケバブ話に花が咲いた素晴らしい体験であった。

メルツのドネルケバブログはこちら。
ドネルケバブの話をざっくばらんに書いてます【メルツのドネルケバブログ】

2023年2月20日月曜日

秋葉原 スターケバブ

秋葉原スターケバブ。ダブルプレートの中辛ソースにキョフテと焼きチーズをプラスして注文。一度やってみたかった豪華組み合わせ、最後の注文である。キョフテは以前書いたけど、焼きチーズも食べた事があり、ビーフとチキンのダブルサンドに入れてもらった。これはモキュモキュしていてとても美味しい。

当時焼きチーズが出たてでビーフとチキンのサンドメニューはあったのだが、ダブルサンドに入れられるか不明でイケメンアニキ店員に聞いたところ、OKとの事だった。同時に激辛ソースを勧められたが遠慮したところ返事は「弱いねぇ〜」。これもケバブ屋の醍醐味である。

今回ソースは中辛にした。イスケンデルスパイシーやバハラットあたりも美味しいのだが、中辛が一番まとまりがいいように思う。個人的な思い出としては、初めてここで食べた時に一応おすすめを聞き、中辛と言われて中辛にしたことである。いや、おすすめはソースなし(当時)って書いてるじゃんって思った。

スターケバブ自慢のオスマンカレーもびっくりな豪華トッピング。こういうのがサッと食べられるのは素晴らしい。ビーフもチキンもキョフテも焼きチーズも美味しい。そういえばラムも載せておけばよかったと後で思ったけれど、そういうものだろう。これが本当の食べ納め。







2020年12月22日火曜日

飯田橋 アブイサーム (Abu Essam)

飯田橋アブイサーム(Abu Essam)。静かな路地の中に、お洒落に佇む店がある。4月にオープンしたこのお店は、ファラフェルやフムスなどのアラブ料理を提供していて、店頭ではドネルケバブも回っている。
このお店を知ったのは、ケバブ界でも最も有名なブログの一つ「東京ケバブ」で紹介されていたからである。ここの情報は詳しい。私のブログよりも何倍も参考になるので、ケバブに興味のある方はフォローするといいだろう。

実際に注文しようとすると、メニューが盛りだくさんで、何にしようか迷ってしまった。すると親切な店員さんが、お店の紹介とともにおすすめを教えてくれた。
この店は広くアラブで食べられている料理を提供しているのだが、「コシャリ」という料理だけは、エジプトにしかない料理だそうだ。米の中にスパゲッティやマカロニなどのパスタや豆などが混ぜられていて、上からトマトソースをかける。エジプト出身のシェフ自慢の料理とのことで、想像するだけでとても美味しそうだ。
このコシャリがアブイサームの人気メニューであるとのことだが、もう一つチキンのケバブサンドも好評で、人気を二分しているとのこと。そして最もおすすめなのが、コシャリのチキンのせ。コシャリの上にチキンケバブが乗った欲張りなメニューだ。ここまで説明されたからには、これを食べない手はない。

コシャリのチキンのせが運ばれてきた。米とパスタと豆の混ぜご飯の上に、フライドオニオンとチキンケバブとトマトソースとケバブの白いソースが乗っている。この組み合わせからして半端なく美味しそうだ。食べる前からこれはやばいと思ってしまう。さらにサービスでスープをいただいた。これは嬉しい。
味はアメージングだ。こんなに美味しい料理があったのかと思った。想像通りかなり濃厚な味だ。しかしトマトソースの酸味が絶妙で、組み合わせると決して重くはない。エジプト料理とはこういうものなのか。コシャリを食べればみんな満足できるだろう。だが今回はさらにケバブ肉があり、これがまた良い。

このチキンケバブはとても美味しい。伊達に人気メニューではない。柔らかくそしてあっさりとした優しい味わいは、多様なスパイスで一日かけてじっくりマリネされて生み出されたもの。正直に言うと、今まで食べたチキンケバブ肉の中で一番美味しいのではないかと思った。これのサンドも傑作に違いない。
美味しいコシャリであったが、アブイサームが素晴らしいのはそれだけではない。店員さんがとても親切なのも嬉しいところだ。零細ケバブブログのために色々と写真を撮らせていただけた。ケバブでない他の料理の紹介があってもいいじゃないという前向きな言葉は、なかなかにエネルギーを貰える言葉である。


2020年12月3日木曜日

新宿 スマイルケバブ (Smile Kebab)

新宿西口ヨドバシカメラ付近に、かなり個性的なケバブ屋がオープンしていた。店名はスマイルケバブ。もともとは移動販売を主戦場としていたようで、今年の10月に店舗を構えたそうだ。ここはケバブをメインに焼いているのだが、他にもステーキやピザを焼き、さらにインドカレーも提供している。他にもケバブと他国の料理を出している店はあるのだが、ここのように殊更ケバブが強調されるわけでもなく、あくまでメニューの一つとして書かれているのは珍しい。なんとなくケバブやトルコ料理を敬遠している層は入りやすい店ではないだろうか。
チキンケバブ丼単品(600円)を注文。ソースを何にするか聞かれたのでおすすめを伺ったところ、中辛とテリヤキのミックスが良いとのことで注文。普通は中辛か、ガーリックと何かのミックスを推奨されることがほとんどなので、テリヤキを加えられたことに驚いた。この点も、ここの個性を感じるところだ。
チキンケバブ丼がカウンター越しに渡された。見よ、このどこにも無いオリジナルのケバブ丼。ご飯の上にケバブと野菜が乗っているのは当然として、他にポテトサラダとオリーブ、さらに福神漬けが添えられている。こんなケバブは見たことがない!
ここまで盛りにこだわるからには当然味が良い。見た目がいいケバブは美味しいのである。肉は柔らかくしっかりと味付けがされている。ソースが中辛にしては意外に辛めで、なるほどテリヤキの甘さを加えるのはバランスが良い。ケバブに慣れた身からすると、一切トルコ感がしないケバブ丼なのだが、そもそもケバブ丼がトルコじゃない。店のメニューからしてトルコ感がしないのだが、「トルコの変わった肉料理」ではなく、美味しい肉料理の一つとして訴求しているところに、新しいケバブの波の到来を感じずにはいられない。



2020年11月10日火曜日

自由が丘 サバランケバブ

久しぶりの自由が丘サバランケバブ。久しぶりに店主に会えて嬉しい。ケバブサンド+トッピングチーズをミックスソースで注文。肉を少し多めに入れてくれて嬉しい。この組合せが、私のサバランケバブスタンダード。これは最高のケバブのひとつである。何個もケバブを食べた私が言うのだから間違いない。





2020年10月18日日曜日

吉祥寺 クレオパトラケバブ

吉祥寺クレオパトラケバブ。渋谷にある同名店が吉祥寺にオープンしていた。クレオパトラといえばエジプトだが、ここはスフィンクスやピラミッド等、エジプト色を強く打ち出している。この店の特徴はラム肉があること(渋谷には無い)。+50円でチキンとのMIX、+100円でラム肉にできる。

ケバブラップを肉MIXで注文。ソースはおすすめという中辛。たっぷり巻かれたケバブラップである。上にラム、下にチキンの構成。ラム肉は角切り肉が入っている。ラム肉のケバブサンド・ラップ自体かなり珍しい。ラム肉を目当てにするならここは注目である。野菜も特徴がありキュウリが入っている。

クレオパトラケバブの特徴といえば店頭に置かれた各種ホットソースである。自分でソースを取って好みに味付けして下さいというわけである。おすすめの中辛にしておきながら辛口ソースを加えるのは申し訳なかったが、気になったので試してみた。

唐辛子のペーストのようなソース。詳細が不明だがとにかく辛い。ひょっとしたらチュニジアのハリッサかもしれない。フランスではケバブソースによく用いられるそうだ。所謂ソース容器に入っているソース。サルサソースのような感じで、先程のソースに比べて辛くなく使いやすいと感じた。

以前吉祥寺でケバブを食べてから随分経ってしまった。あの時あったケバブ屋は全て無く、今は別のケバブ屋が営業している。ケバブに限った話ではないが、いつまでもその店があるわけではない。気になった店があれば今すぐにでも行かないと、二度と巡り合わせが無いかもしれない。