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2019年7月31日水曜日

池袋 オメルズケバブ

池袋の要町寄り、オメルズケバブ。エキメキサンドのビーフを注文。エキメキとはトルコでパンを指す。ここではバゲットを使っている。このエキメキサンド、外のカウンターのテイクアウトメニューにしか載っておらず店内メニューに記載はないが店内で注文して食べる事ができる。何故ないのかは分からない。


ソースを聞かれたのでガーリックを頼んだが、それと中辛のミックスでなくてよいのか聞かれた。ソースのミックスは言わば隠しメニュー的な感があるのだが、それを全面に出してきたのは初めてである。店主に従いミックスにした。さてエキメキサンドが運ばれてきた…でかい!!!でかすぎる。衝撃的な大きさだ。


他の店のバゲットサンドだと大きくてこれの7割位の長さではないだろうか。上が開いているので見た目がケバブプレートのようにすら感じる。しかしこの大きさであるから食べるのは至難の業だ。テイクアウトで歩きながら食べるなど絶対に無理だろう。日本のケバブもここまでの物があったのかと感嘆しきりである。




2019年3月24日日曜日

池袋 オメルズケバブ

池袋の要町寄り、オメルズケバブ。おすすめというチキンとビーフのミックスサンドを注文。ソースもおすすめの中辛。綺麗な店内で座っているとケバブがやってきた。盛られたチキンが柔らかそうで美味しそうだ。ぱっと見チキンしか入っていないようにも見えるがそのチキンが凄く美味しい。期待通りの味。

食べ進むとキャベツに達するが何とその下にビーフが入っている。キャベツを境に肉が変わるのだ。ミックスは両方が混じっていてそれぞれの味を楽しむには中途半端な事が殆どだが、ここは層が独立していて2つの味をそれぞれ楽しめる。この盛り付けだけでも十分な訴求力があるだろう。

基本的にミックスは片方が美味しくても、もう片方はそれ程と感じない事が多い。しかしオメルズケバブはその常識を打ち破る。ビーフもとても美味しいのだ。素材の味を生かしたあっさりとした味わいはチキンと共通で、そして同じく柔らかな食感が、このケバブが丁寧に作られたものだと教えてくれる。



見た目も量も普通だが、その普通を丁寧なこだわりで次のレベルに引き上げたのがオメルズケバブの真骨頂であろう。店内メニューにないがトルコパンのエキメキサンドがあるらしい。また店主はとても親切である。最初オメルズを何かトルコの言葉かと思っていたが、「オメルさんの」ケバブであった。

2019年3月20日水曜日

池袋 ナハール

池袋ナハール。ケバブラップを辛口ソースで注文。池袋でケバブを食べるのは久しぶりである。と同時にここに来るのは初めてである。当時はケバブ天国シシマンという店に行っていた。ケバブ天国シシマンは素晴らしかったのだが残念ながら2013年に閉店した。今更ながら当時から気になっていたナハールを訪れた。

店主に伺ったところもう7年以上営業しているらしい。味はスタンダードで甘味を少し感じるチキンでさっぱりとしている。選んだ辛口ソースで全体がマスクされてしまったように感じたがキャベツとの相性だとこれだろう。ひっきりなしにお客が来ていて、まさに池袋に根付いたケバブ屋なのだと感じた。