2019年2月25日月曜日

東中野 トルコアズ

料理とはそれが他の国に伝わる過程でその土地に合った形に変化しながら受け入れられていくものであるがドネルケバブも例外ではない。トルコのプレート料理はドイツでサンドに結実したが東洋の日出づる国日本では更に一歩踏み出しケバブを使った丼が考案された。今日ケバブ丼は殆どの店で見る事ができる。


私がケバブ丼を食べていないのはご存知の通りである。例外もあるが肉と米が合ってないと思い好みではない。しかしケバブ丼を食べたくなったので美味しいと思われる店をピックアップした。東中野トルコアズ。ここのチキン+ミックスソースは最高レベルの美味しさでこれの丼なら外す事はないと考えた。

トルコアズのケバブ丼はバターライスの上にキャベツと肉がたっぷり載っている。チキンは流石の美味しさで量も多く満足である。キャベツが瑞々しいのも嬉しい。本来は付け合わせの米を主食とし肉を載せて食べやすく一つにした丼は、パンで肉を挟んで食べやすくしたサンドと根底は同じ発想かもしれない。

2019年2月22日金曜日

秋葉原 スターケバブ2号店 アキバテラス

秋葉原スターケバブ2号店アキバテラス。シシケバブプレート1本を注文。ラムシシケバブにヒヨコ豆のピラフとサラダが添えられている。シシカバブー!





2019年2月6日水曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。ファラフェルサンドを注文。ファラフェルとは中東のコロッケのようなものでそれを挟んだファラフェルサンドは中東風コロッケパンと言うことができるかもしれない。揚げるため出来上がりまで10分位かかる。ソースは聞かれなかったがマヨマヨソースがかかっていた。スパイス香る異国の味わい。

世の中ファラフェル専門店もあり、紹介されているファラフェルの写真はどれもインスタ映えしそうなお洒落な雰囲気のものばかり。私が行くには緊張する所だろう。これは庶民的なケバブ屋のメニューのファラフェルサンド。気取らず味は本格派。

2019年2月5日火曜日

白楽 ハローキッチンカフェ

白楽ハローキッチンカフェ。駅前のERCIYES KEBABが新しい店に変わっていた。ケバブサンドMを肉をミックス、ソースを辛口で注文。所謂屋台の味である。小ぶりだが野菜が少ないので肉は普通の量あると思う。ソースは甘い。ドリンクがサービスとの事でサンガリアのミルクティーを頂いた。

この店メニューが何種類もありどれが本物なのか分からなかった。カウンターのだと500円なのだけど正解はその下か最上段の600円である。カウンターのは見るからにサライのメニューで上から2番目のは前の店のメニューである。この謎な感じが最初にケバブに触れた時の気持ちを思い起こさせてくれる