2018年7月16日月曜日

浅草 ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory)

浅草ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory)。浅草も国際的な観光地。当然ケバブも存在している。ここは海浜幕張のレジィズケバブと経営が同じとの事で期待がかかる。豊富なメニューを見てもただのケバブ屋ではないことが分かる。特に注目したのはラムサンドである。ラムのメニューはあってもサンドがあるのは珍しい。


ドネルケバブサンドをラムで注文。ソースはおすすめというミックス。ラムを焼く傍らボウルで野菜とヴィネグレット系のソースを合えていた。珍しいこのひと手間を見ているだけで期待が高まるというものだ。ピタに野菜とラムとそして2種類のソースをかけて完成。湯気が上がる見た目が既に美味しそうだ。


写真を撮り終えケバブを食べる。アメイジングだ。ラムはとてもジューシーで美味しくソースも完璧だ。野菜も瑞々しく見事なまでに完成している。私は量の多いラップにしなかった事を後悔した…。途中来店したドイツの方に話しかけられた。本場ドイツにはケバブ屋がなんと300万店もあるらしい(日本のラーメン専門店の数は3万2千店)。

2018年7月15日日曜日

蕨 ハッピーケバブ

蕨は俗にワラビスタンと呼ばれるほどクルド人の方が多くそこに店を構えるハッピーケバブは本場の味を知る方に愛されている人気店である。その味を確かめたく足を運んだ。ビーフは日曜のみでその他の曜日はチキンである。ケバブサンドをおすすめの中辛ソースで注文。

まずピタが厚い。これをしっかり焼いていて一部パリパリしているのが美味しい。そして中身であるが肉とソースがバランスがとれていて美味しい。特にソースは一般的な辛口の辛さだが苦手でなければおすすめしたい。野菜は厚めのキャベツとレタスと人参。人気の理由も頷けるケバブである。



2018年7月14日土曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家のドネルケバブサンド(チキン)。丸いトルコパンが特徴的。


自由が丘 サバランケバブ

定番の味、自由が丘サバランケバブ。いつもと盛り付けが違うのは店主が休みであったからである。

中野 ケバブカフェエルトゥールル

中野ケバブカフェエルトゥールル。ケバブラップを注文。ここはライス入りのエルトゥールルラップが有名であるが特に肉を食べたいのであればケバブラップもおすすめである。ソースは前回気に入ったヨーグルト+激辛。この辛みが肉によく合い辛党であれば試していただきたい。紅茶をサービスしてくれた!


新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。ドネルケバブドゥルムを注文。本日はビーフである。ソースはかかっていない。肉の味を楽しめるシンプルな味わい。野菜は酢とオリーブオイルで合えたレタス。

ケバブについて店主に伺った。トルコでは殆どソースはかけないとの事。ソースをかけると肉の味が分からなくなってしまうから。100人に1人の割合でマヨネーズとケチャップを使う人もいるらしい(しかし決して混ぜない。混ぜればそれはソースとの事)。キャベツは使わない。美味しくないからとの事。