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2019年11月3日日曜日

新宿三丁目ケバブ家 (KEBAB ye)

新宿三丁目ケバブ家(KEBAB ye)。メニュー表が新しくなっている。増税に伴い価格が変わったのだがそれだけではない。なんとドネルケバブのメニューにソースがかけられるようになっている。ここは素材の味を活かしたソース無しを売りにしていた店なのでびっくりだ。

ソースの内容だがスウィートチリとホットチリ、ヨーグルトが選択できる。もちろんソース無しも選べる。この内ヨーグルトは以前から存在していたもので、どうしてもかけたい人は100円を払えばかけられる、珍しい有料ソースであった。ただのソースではなく自家製で手の込んだものである。

(以前のメニュー。ヨーグルトソースに注目。)

ドネルケバブサンドを注文。ソースはヨーグルトにした。というのも今日はビーフの日なのでチキンよりもビーフに合うのと、今まで有料だったものが無料でかけられるのでお得に感じたからである。ただし基本的にはここはソース無しが凄く美味しいという事は言っておきたい。まずはそこから入るべきだろう。

ドネルケバブサンドがやってきた。丁寧に焼かれたビーフとヨーグルトのコントラストが素晴らしい。美味しそうだ。久しぶりのケバブ家のビーフサンドは格別であった。今現在ビーフで1番を挙げるならここである。ヨーグルトはソースというよりヨーグルトそのものに近く酸味がある。そして自家製パンが至高だ。
ソースについて店主に話を伺った。曰く日本のケバブはソースがかかっている事が当たり前なので、ソースについて聞かれる事が多いのだという。なので増税による見直しを機にソースを用意したらしい。ヨーグルトに関しては無料になったのでお得との事。店主はソースは使わないが新ソースは満足の出来との事。
ハロウィン仕様の冷蔵庫

2019年8月31日土曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。アダナシシケバブプレートを注文。アダナシシケバブとはアダナ地方の名物料理で、少し辛めに味付けしたラムの挽肉を串焼きにしたものである。アダナケバブとも呼ばれる。ここケバブ家ではオリーブオイルで合えたサラダとバター風味の強いピラフが添えられている。



アダナシシケバブはラムの風味が豊かで肉汁が滴る素晴らしい美味しさであった。私はこの店のメニューで初めてアダナシシケバブを知ったので、いつかはここで初めてのアダナシシケバブをと思っていた。それが達成され満足である。今回頼まなかったが別途パンを注文する事を勧める。皿に残った肉汁と合う事請け合いだ。


2019年4月29日月曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。ドネルケバブサンドを注文。月曜日はチキンの日である。ここはソースが無いのだがサラダにはヴィネグレット系の味付けがされている。しかし今日のケバブサンドのサラダはいつもと違うように見える。


トルコの味付けだろうか、何とも形容しづらい甘めのドレッシングが多めにかかっている。チキンは久しぶりなのでレシピに変更があったのかもしれない。辛党の方はテーブルにある唐辛子をかけるといいだろう。



2019年3月7日木曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。ドネルケバブプレートを注文。木金日はビーフの日である。ケバブ家のドネルケバブにはソースがかかっていない。それはトルコ本来の食べ方で、伝統を大切にする店主のこだわりが詰まっている。最高レベルの美味しさのケバブを一口頬張れば、ソースの有無など全く気にならない。




2018年11月25日日曜日

新宿二丁目 ボスボラス ハサン

新宿二丁目ボスボラス ハサン。ランチメニューの1番目を注文。メニューが早々に撤収されたため詳しい料理名は分からない。メインは鶏肉とじゃがいもと人参を少し辛いトマトソースで煮込んだもの。それにピラウ(ピラフ)とサラダとエキメキが付く。意外にも日本的な感じもする素朴な味わい。


この店は日本で最初のトルコレストランで腕を振るったシェフが独立して開店したものである。その最初のトルコレストランが誕生したのも新宿であったがその店は既に無い。このボスボラス ハサンは日本におけるトルコレストランのその始まりの原点を今に伝えているのかもしれない。

2018年7月14日土曜日

新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家のドネルケバブサンド(チキン)。丸いトルコパンが特徴的。


新宿三丁目 ケバブ家

新宿三丁目ケバブ家。ドネルケバブドゥルムを注文。本日はビーフである。ソースはかかっていない。肉の味を楽しめるシンプルな味わい。野菜は酢とオリーブオイルで合えたレタス。

ケバブについて店主に伺った。トルコでは殆どソースはかけないとの事。ソースをかけると肉の味が分からなくなってしまうから。100人に1人の割合でマヨネーズとケチャップを使う人もいるらしい(しかし決して混ぜない。混ぜればそれはソースとの事)。キャベツは使わない。美味しくないからとの事。

2017年11月26日日曜日

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年11月20日)

ケバブと言えば「ケバブ丼」もよく見かけるが私はあまり好きではない。ケバブの肉と白米が合っていると思えないからだ。だからまず注文する事は無いのだが新宿ケバブ家、ここだけは別である。丼の中全てが一体となっており不自然な感じは一切無い。こんなに美味しいケバブ丼があるのかと驚くレベルだ。

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年10月27日)

新宿ケバブ家。ケバブサンドを注文。結局サンドが食べたくまたやって来た。木金日はビーフである。表面はカリッと中はしっとりとした自家製トルコパンが美味しい。実はビーフのサンドを食べるのは数年ぶりであるが信じ難い程に美味しい。他店をビーフの最高に挙げたが改めてここも勝るとも劣らない。

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年10月24日)

新宿ケバブ家。ドゥルムを注文。サンドよりも肉が多いがここのサンドのトルコパンは美味しく選択が悩ましい。ケバブを控えようと思ったが禁断症状が出てしまった…。ソースは無いがテーブルに粗挽き唐辛子があるので辛いのが好きな人はかけると良い。サンドと違いドゥルムの写真はどう撮るかが難しい。

新宿二丁目 ボスボラス・ハサン (2017年9月1日)

新宿二丁目ボスボラス・ハサン。男のケバブである。さて意外にも冷えた形で渡された。時間帯のせいか元々そうなのか…。しかし一口頬張ればこれが美味しい。オリーブオイル風味のレタス、食べ応えあるトルコパン、そして珍しいマスタード香るソース。ケバブというよりチキンサンドという印象であった。

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年8月25日)

新宿ケバブ家のドゥルム+ヨーグルトソース。月水土曜がチキン、木金日曜はビーフになる。ビーフは久しぶりであるがやはり期待を裏切らない美味しさ。ソースは100円と有料であり拘りが伺える。私見ではチキンはさっぱりとソースなし、ビーフはコクのあるソースとドゥルムスタイルがベストに思う。






2017年11月25日土曜日

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年8月12日)

新宿ケバブ家。サンドを注文したもののドゥルムがある事に気付きドゥルムを注文。半端なく美味い。土曜はチキン。ドゥルムの方が気持ち肉が多い気がするもののサンドのトルコパンも捨てがたい。

新宿三丁目 ケバブ家 (2017年5月6日)

数ある東京ケバブの中でよく1番に挙げられるのがこの新宿ケバブ家。ふかふかのトルコパンの中にチキンとたっぷりのレタス。味付けはほんのりオリーブオイルの香るさっぱりとしたヴィネグレットソース。他とはひと味違うケバブサンド。曜日によってビーフになる。昔はラムがあった。