2018年8月18日土曜日

六本木 デニズ(DENIZ)

六本木デニズ(DENIZ)。かつての赤ケバブの隣にあり通称青ケバブと呼ばれるのがこの店である。以前テイクアウトで食べた事はあるが店内に入った事はなく今回はそこに足を運んだ。1階に入ると上の階を案内される。階段途中の中2階を経て2階に上がると広々とした空間が広がっている。



時間帯のおかげか広いフロアに私しか居らず貸切状態である。六本木でこんな経験をするとは贅沢だ。注文ボタンを押すとクラブにでも居そうなとても格好いいボーイが1階からやってきてくれる。ケバブサンドを注文。ソースのおすすめを聞いたところ私の味の好みが分からないため提案できないとの事。



その正直な回答に好感度が上がる。私は中辛を選択した。肉はチキンである。甘みを感じるその味はかなり美味しくおすすめの逸品。サービスでトルコのスープをつけてくれたがこれがまた美味しい。ケバブサンド1個でなかなかの贅沢ができたのではないだろうか。なお会計は1階での自主申告である。


六本木 アユンタプトルコレストラン

六本木アユンタプトルコレストラン。ここは通称赤ケバブと呼ばれる有名店カデルがあった所だが訪れてみると別の店になっていた。佇まいから同系列の店のようにも思えるが詳細は不明である。ケバブサンドを肉ミックス、ソースを中辛で注文。店主は激辛を勧めてきたがその気分ではなかった。


私が注文したサンドの中身はビーフが多く7割方入っていたと思う。スパイスの効いた(しかし効きすぎない)オーソドックスなケバブである。カデルは人気であったが同じ味と仮定すれば評価が高いのも頷ける。まさにケバブサンドの標準というべき一度は押さえておきたい味である。


2018年8月4日土曜日

原宿 アンテップケバブ

原宿アンテップケバブ。ケバブラップを辛口ソースで注文。先日テレビでおすすめのケバブ屋として取り上げられていたがその味は正しく本物である。焼きたてのチキン、数種類の野菜がたっぷり入って500円。東京でケバブを語るならここのラップは食べなくてはならない。



原宿 ケバブボックスJ


横浜 プルニマ

横浜プルニマ。ダイエーのフードコートにあるインドカレー&ナンの店である。ここにケバブがあると聞き訪れた。横浜といえば移動販売のベストケバブザザドネルケバブが有名だがここは知らなかった。思わぬ所にケバブがあるものである。ケバブロールを注文。

もちろんここはトルコ料理屋ではないが広義には肉を焼いていればケバブでありそれを巻いていればケバブロールである。さてここはインド料理屋らしくタンドリーチキンをナンで巻いている。ほのかにニンニクが香るチキンは香ばしくナンはモチモチでボリュームがある。所謂ケバブではないけど美味しい。


自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。定番の味、チーズトッピング+ミックスソースをダブルミート(肉大盛り)で注文。安定の美味しさでケバブを食べる理由を再確認させてくれる。最初ビーフを頼んだが品切れであった。

横浜 ザザドネルケバブ

横浜ザザドネルケバブ。ドンキホーテの前に最近オープンしたケバブ屋である。陽気な店主に誘われてケバブサンドを肉ミックス、ソースを中辛で注文。時間帯のせいか99%ビーフだった。濃い味付けで昔からある近くのベストケバブとは対照的。しかしソースが辛い。LEEの10倍位は辛いはずだ。