ラベル トルコライス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トルコライス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年9月20日木曜日

横浜 カレーハウスリオ

ケバブといえばトルコのファストフードとして日本でも定番であるが同様のものがインド風にカバブと呼ばれたりもする。ラムの串焼き・シシカバブーが有名である。さて横浜カレーハウスリオにはシシカバライスなるメニューが存在している。どう見てもシシカバブーを連想させるそのメニューに迫った。

横浜市民のソウルフード・カレーハウスリオ。1度惜しまれつつ閉店したものの場所を変えて再オープンしている。サッと入ってサッと食べれるスタンドカレーは私も好んで食べているがいつもは当然カレーでありシシカバライスという謎のメニューには気づいていなかった。まさかのケバブプレートなのか?

店頭の食品サンプルを見てなるほど。ケチャップライスの上にカツとソースが乗っている。見た目は違いながらもこの組合せはまさにトルコライス。トルコ=ケバブ=シシカバブー略してシシカバのライスなのである。しかしなぜシシカバライスなのか?なぜトルコ感を強く押し出しているのかは分からない。


シシカバライスを大盛りで注文。メニューに付いてくるサラダを合わせれば気分はトルコライス。味は想像通りである。炒めライスの上に揚げ物というこの夢の組合せに満足しないはずはない。調べるとトルコライスにも色々と種類があるらしくこれもその流れの一種かもしれない。


在りし日の横浜駅カレーハウスリオ。

2018年1月14日日曜日

四谷三丁目 ゴリラ食堂

四谷三丁目ゴリラ食堂。トルコライスを味噌汁付きで注文。カレーピラフと豚カツ、サラダ、スパゲッティ、そしてハンバーグがセットになっている。店で食べるのは初めてであるがこの一皿を食べれば幸せになれる、まさに長崎の味わいである。メニューの種類に富み近くにあれば通っている、そんなお店。



さてこのトルコライスという料理、トルコのケバブプレートに似ていると思わないだろうか?肉とピラフ(トルコ発祥)、サラダ、そしてもう一つの炭水化物。よくトルコライスの何がトルコなのかと言われるがトルコのケバブの長崎版と言えなくもないのかもしれない…。