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2018年12月30日日曜日

四谷三丁目 オットマンケバブ

※オットマンケバブは2019年4月にリニューアルしました。リニューアル後はこちらをご覧ください。


今最も注目と言っていいだろう四谷三丁目オットマンケバブ。チキンシシケバブを注文。シシとは串焼きの意(獅子ではない)。ゼロから作るため時間がかかるとの事でむしろ期待が高まる。チキンとサラダとバターピラフと自家製パンが乗っている。とても美味しそうだ。


メインのシシケバブ、香辛料の効いたチキンが絶妙の焼き加減で美味しい。サイドにあるケバブサンドにも使われる自家製パンもさることながらピラウ(ピラフ)がバターは薄い代わりに塩気が強くつけ合わせとしてアクセントが効いている。これぞトルコのケバブプレートという完成された一皿。



日曜が定休との事。

2018年11月11日日曜日

四谷三丁目 オットマンケバブ

※オットマンケバブは2019年4月にリニューアルしました。リニューアル後はこちらをご覧ください。


四谷三丁目オットマンケバブ。オットマンとはかつてのオスマン帝国の事。9月にオープンしたばかりの新しい店である。肉が日替わりで月水木土はチキンで火金日はビーフである。ビーフケバブサンドをおすすめという中辛ソースで注文。中辛だが少し辛いとの事。メニューの写真がかなり美味しそうだ。


オットマンケバブのサンドは自家製トルコパンのエキメキに挟まれている。この種のケバブは外れが無い。果たしてこれは尋常でない美味しさである。私が食べたビーフケバブで最も美味しく私が知る中で五本の指に入るケバブサンドである。何と言っても肉が素晴らしく香辛料が効きすぎない絶妙さである。


野菜はレタスでこれはビネグレットで和えられている。確かに辛みを感じるソースが肉と野菜とパンに見事に調和しこのドネルケバブサンドを次のレベルに引き上げている。食べ進むと最後のパンの端が固く焼かれているのだがそこに肉の脂とソースが染み込んでいてとても美味しい。


オットマンケバブについて店主に話を伺った。自分が食べたときに本当に美味しいと思うものだけを作る事をテーマにこの店を開いたとの事。店名はかつて強大な力を誇ったオスマン帝国が大好きなのでこの名前にしたとの事だ。もちろん日本も大好きらしい。まだ知られていないがこの店の繁盛を願いたい。

2018年1月14日日曜日

四谷三丁目 ゴリラ食堂

四谷三丁目ゴリラ食堂。トルコライスを味噌汁付きで注文。カレーピラフと豚カツ、サラダ、スパゲッティ、そしてハンバーグがセットになっている。店で食べるのは初めてであるがこの一皿を食べれば幸せになれる、まさに長崎の味わいである。メニューの種類に富み近くにあれば通っている、そんなお店。



さてこのトルコライスという料理、トルコのケバブプレートに似ていると思わないだろうか?肉とピラフ(トルコ発祥)、サラダ、そしてもう一つの炭水化物。よくトルコライスの何がトルコなのかと言われるがトルコのケバブの長崎版と言えなくもないのかもしれない…。