2018年10月28日日曜日

蕨 ハッピーケバブ

蕨ハッピーケバブ。ここは普段はチキンのみなのだが日曜だけビーフに変わる。週一回だけ登場するビーフ、その味は如何に。ケバブサンドを辛口ソースで注文。私の記憶が確かならばビーフに辛口を合わせるのは実は初めてなのである。結果的に辛かったりする事はあっても指定した事はない。意外である。

ハッピーケバブらしいしっかりと焼かれたピタと厚めの野菜にビーフが入っている。肉だけを食べてみたがしっかりと下味がついていて美味しい。これを最高のビーフケバブの一つと言っても誰もが納得するだろう。そして辛口ソースとの相性が抜群だ。週に一度しかお目にかかれないが食べる価値のある一品。


2018年10月10日水曜日

高田馬場 サライケバブ

高田馬場サライケバブ。赤坂等でトルコ料理店を開いているサライのケバブ専門店で浅草の店が有名。メニューで一際目立つケバブサライスペシャルを肉をミックス、ソースをおすすめの中辛で注文。このケバブは本場トルコ風にバゲットに挟んでいて野菜もレタスやきゅうり等がたっぷり入っている。

特にビーフが濃い味付けで王道のケバブであるのだが野菜がたっぷり入っているので味が散漫にならない。この野菜はスペシャルだけかもしれない。写真の通りパンに挟むと言うよりは乗せているので食べる難易度は高い。横着せずに手前から食べたい。ソース無しも選べるがかける事を前提にした味だと思う。

2018年9月24日月曜日

横浜 ベストケバブ

横浜ベストケバブ。ビーフケバブラップをヨーグルトガーリックソースで注文。当たり前のように上から肉が見えるが実はこの肉、ロールを巻いた後に上から乗せているのである。なんという発想であろうか!ベストケバブならではのあっさりとした味の肉に珍しくマスタードの入ったソースの組合せが絶品。


「横浜のケバブ」として横浜駅西口ダイエーの前で何年にも渡り営業しているベストケバブであるが、そのダイエーが近く閉店するというニュースが飛び込んできた。今後の営業について伺ったところその後については未定であるが決まれば店頭で告知するとの事。ダイエー営業中は変わらずとの事であった。


2018年9月20日木曜日

横浜 カレーハウスリオ

ケバブといえばトルコのファストフードとして日本でも定番であるが同様のものがインド風にカバブと呼ばれたりもする。ラムの串焼き・シシカバブーが有名である。さて横浜カレーハウスリオにはシシカバライスなるメニューが存在している。どう見てもシシカバブーを連想させるそのメニューに迫った。

横浜市民のソウルフード・カレーハウスリオ。1度惜しまれつつ閉店したものの場所を変えて再オープンしている。サッと入ってサッと食べれるスタンドカレーは私も好んで食べているがいつもは当然カレーでありシシカバライスという謎のメニューには気づいていなかった。まさかのケバブプレートなのか?

店頭の食品サンプルを見てなるほど。ケチャップライスの上にカツとソースが乗っている。見た目は違いながらもこの組合せはまさにトルコライス。トルコ=ケバブ=シシカバブー略してシシカバのライスなのである。しかしなぜシシカバライスなのか?なぜトルコ感を強く押し出しているのかは分からない。


シシカバライスを大盛りで注文。メニューに付いてくるサラダを合わせれば気分はトルコライス。味は想像通りである。炒めライスの上に揚げ物というこの夢の組合せに満足しないはずはない。調べるとトルコライスにも色々と種類があるらしくこれもその流れの一種かもしれない。


在りし日の横浜駅カレーハウスリオ。

2018年9月18日火曜日

原宿 マモケバブ

2018年8月18日土曜日

六本木 デニズ(DENIZ)

六本木デニズ(DENIZ)。かつての赤ケバブの隣にあり通称青ケバブと呼ばれるのがこの店である。以前テイクアウトで食べた事はあるが店内に入った事はなく今回はそこに足を運んだ。1階に入ると上の階を案内される。階段途中の中2階を経て2階に上がると広々とした空間が広がっている。



時間帯のおかげか広いフロアに私しか居らず貸切状態である。六本木でこんな経験をするとは贅沢だ。注文ボタンを押すとクラブにでも居そうなとても格好いいボーイが1階からやってきてくれる。ケバブサンドを注文。ソースのおすすめを聞いたところ私の味の好みが分からないため提案できないとの事。



その正直な回答に好感度が上がる。私は中辛を選択した。肉はチキンである。甘みを感じるその味はかなり美味しくおすすめの逸品。サービスでトルコのスープをつけてくれたがこれがまた美味しい。ケバブサンド1個でなかなかの贅沢ができたのではないだろうか。なお会計は1階での自主申告である。


六本木 アユンタプトルコレストラン

六本木アユンタプトルコレストラン。ここは通称赤ケバブと呼ばれる有名店カデルがあった所だが訪れてみると別の店になっていた。佇まいから同系列の店のようにも思えるが詳細は不明である。ケバブサンドを肉ミックス、ソースを中辛で注文。店主は激辛を勧めてきたがその気分ではなかった。


私が注文したサンドの中身はビーフが多く7割方入っていたと思う。スパイスの効いた(しかし効きすぎない)オーソドックスなケバブである。カデルは人気であったが同じ味と仮定すれば評価が高いのも頷ける。まさにケバブサンドの標準というべき一度は押さえておきたい味である。


2018年8月4日土曜日

原宿 アンテップケバブ

原宿アンテップケバブ。ケバブラップを辛口ソースで注文。先日テレビでおすすめのケバブ屋として取り上げられていたがその味は正しく本物である。焼きたてのチキン、数種類の野菜がたっぷり入って500円。東京でケバブを語るならここのラップは食べなくてはならない。



原宿 ケバブボックスJ


横浜 プルニマ

横浜プルニマ。ダイエーのフードコートにあるインドカレー&ナンの店である。ここにケバブがあると聞き訪れた。横浜といえば移動販売のベストケバブザザドネルケバブが有名だがここは知らなかった。思わぬ所にケバブがあるものである。ケバブロールを注文。

もちろんここはトルコ料理屋ではないが広義には肉を焼いていればケバブでありそれを巻いていればケバブロールである。さてここはインド料理屋らしくタンドリーチキンをナンで巻いている。ほのかにニンニクが香るチキンは香ばしくナンはモチモチでボリュームがある。所謂ケバブではないけど美味しい。