2024年5月6日月曜日
原宿ONDEN(オンデン) (2023年9月3日)
原宿ONDEN(オンデン)。昔原宿で昼食となったら決まってここのコロッケカレーを頼んでいたものだけど、ここ数年はタイミングが合わずであった。本日恐らく6、7年振りとなる訪問が実現、念願のコロッケカレーを注文…の前にメニューの隅に欲張りなメンチコロッケカレーを発見!今日はこれにした。
サラダの後にカレーが到着。あぁこれが食べたかったんだよとずっと待っていた「原宿のママさん」の作る家庭的なカレー。ここでは必ず押さえておきたいコロッケと、初めて食べたメンチカツの組合せが美味しい。気取らずサッと入って暖かく迎えてくれる昔ながらの雰囲気が残る、長く愛されてほしいお店だ。
浅草 ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory) (2023年6月18日)
浅草ザ・ケバブファクトリー。ドネルケバブサンドビーフをにんにくヨーグルトソースで注文。昔ラムサンドを食べたときにアメージングだったので今回惹かれたが、時間が無かったためすぐ出そうなビーフを注文。しかしここで焼き始めたようで少し待つことになった。勿論味的には期待が高まる。
出来上がったビーフサンドは肉が大きく切られているのが印象的で、しかもジューシーでとても美味しい。アメージングだ。キャベツもしゃっきりでピタも強めに焼きたてでカリカリ。この固めのピタにソースが染みると美味しいのである。ラムだけでなくビーフも最高クラスのザ・ケバブファクトリーだ。
東中野 トルコアズ(2022年10月28日)
東中野トルコアズ。イスケンデルケバブを注文。ケバブサンド訪問記によると「薄いパンの上にドネルケバブを敷き、上からトマトやバターのソースをかけヨーグルトを添えたもの」とある。ケバブで定番のヨーグルトソースはここから来ており、さらに今日のドネルケバブの発祥の1つとも言われている。
イスケンデルの登場である。牛肉とバターにパンと聞くと重そうなものだが、トマトとヨーグルトのおかげでそうではなく、エキゾチックな味わいに箸(フォーク)が進むこと請け合いである。肉もさることながら、底に敷かれてソースを吸ったパンもまた美味である。
2023年11月9日木曜日
ららぽーと横浜 パワーケバブ
ららぽーと横浜パワーケバブ。11月5日、ららぽーと横浜で宮本佳林のミニライブが行われていた。ケバブを食べにきたのか宮本佳林を見にきたのかは秘密だ。宮本佳林によると昼食にサーティワンのアイスとケバブを食べたという。ここで定番のケバブサンドではなくケバブラップを選択したとのこと。
2023年5月15日月曜日
秋葉原 アンテップケバブ
秋葉原アンテップケバブ。チキンケバブプレートを注文。ソースはMIX。写真に収めてはいないがコーラも注文。ケバブにはコーラが合うのである。ここ数年はアンテップケバブのテーブルには箸のみなのだが、今回無理を言ってフォークを用意していただいた。個人的にはプレートまたは丼はフォーク派である。
アンテップケバブといえばボリューム満点、肉も焼きたてでとても美味しい。秋葉原ならびに原宿でもっともおすすめなケバブである。
恐る恐る話しかけてみたところ、お忙しい中気さくに対応していただき、ただただ感謝である。私もケバブに関してメルツ氏の話を参考に食べてきたところも大きく、そのような有名人に会えたのは感動もの。野球少年が大谷翔平に会ったところを想像してみてほしい。
ケバブ話に花が咲いた素晴らしい体験であった。
メルツのドネルケバブログはこちら。
ドネルケバブの話をざっくばらんに書いてます【メルツのドネルケバブログ】
2023年2月20日月曜日
秋葉原 スターケバブ
秋葉原スターケバブ。ダブルプレートの中辛ソースにキョフテと焼きチーズをプラスして注文。一度やってみたかった豪華組み合わせ、最後の注文である。キョフテは以前書いたけど、焼きチーズも食べた事があり、ビーフとチキンのダブルサンドに入れてもらった。これはモキュモキュしていてとても美味しい。
当時焼きチーズが出たてでビーフとチキンのサンドメニューはあったのだが、ダブルサンドに入れられるか不明でイケメンアニキ店員に聞いたところ、OKとの事だった。同時に激辛ソースを勧められたが遠慮したところ返事は「弱いねぇ〜」。これもケバブ屋の醍醐味である。
2023年2月19日日曜日
秋葉原 スターケバブ
秋葉原スターケバブ。秋葉原、いや東京のケバブの代名詞と言われたスターケバブが2月20日についに閉店するという。ケバブ界に激震が走った訳だが、私も例外ではない。何年も放置していたケバブレビューを再び書こうと思うほどの衝撃だった。私がケバブを知ったのはスターケバブから。寂しいが食べ納めの時である。
私がスターケバブで好きなメニューといえばビーフイフティヤール(ソースなし)。ケバブってこんなものかと思っていたところに、これは革命的であった。フランスパンとビーフのシンプルな味わいは他と一線を画しており、このようなケバブもあるのかと驚くとともに、まだ見ぬケバブを食べてみたいと思ったのだった。
もう一つ、ヒベリエケバブも忘れてはいけない。これは2019年6月に限定で登場した20周年サンドが始まりで、好評のためレギュラーに仲間入りしたものである。ピタのビーフサンドにピリリと辛いトルコの唐辛子ビベリエとレタス、魅惑の香辛料スマックが入っている。この味も出せるのかと驚いたものだ。
さて前から考えていた。ビーフイフティヤールにビベリエケバブの具を入れたら美味しいのではないのかと。普段なら頼むのも憚られるが今夜は無礼講、食べられなくなる前にお願いしたところ、なんと快く作っていただけた。ありがたい話である。イフティーヤール+ビベリエ+サラダ+スマック。楽しみだ。
運ばれてきたイフティヤールはまさにイメージ通りにビベリエケバブの具が挟まれている。味も期待通りで美味しい。手前味噌だがこれをメニューに載せてもよかっただろう。イフティヤール+ハラペーニョのスペシャル版といった感じで、スターケバブのサンドのいいとこ取りである。