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2019年7月19日金曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブのチキンケバブ+チーズトッピング+ミックスソース。ケバブサンド永遠のスタンダード。店主が変わり盛り付けが豪快になっている。



2019年6月19日水曜日

秋葉原 スターケバブ2号店アキバテラス

日本のケバブ屋の老舗、スターケバブが創業20周年を迎えていた。それを記念して20周年サンドというメニューが期間限定で登場した。これは通常のビーフとキャベツ、オニオンに加えてレタスが入るとともに、唐辛子のピクルス・ビベリエとスマックというトルコのスパイスが入っている。ソースは敢えて「かけられない」意欲作。

スターケバブ秋葉原2号店アキバテラスにて20周年サンドを注文。お値段はレギュラーサンドと変わらぬ500円。新鮮な野菜とソースに頼らないビーフのコンビネーションが抜群で、素材の味を活かした記念の名に相応しい美味しさだ。スマックと共に赤唐辛子がかかっていて全体の味を引き締めている。



この20周年サンドは6月18日から20日までの期間限定なので興味のある方は早めに訪れたい。とても美味しいので3日間限定は何とも勿体ないと店員に伝えたところ、現状野菜が安いのでこの価格で出せるが恒久的には難しいとの事。そしてこれに次ぐ新たなサンドを考案中との事で期待してほしいとの事であった。




2019年5月23日木曜日

綱島 サラムケバブ (SALAM KEBAB)

綱島の日吉寄り、ホセンさんの家の味・サラムケバブ(SALAM KEBAB)。何度訪れるもいつも閉まっていたのだが、ついに営業中のタイミングに来る事ができた。これだけでもテンションが上がる。ここは珍しいラムのサンドを扱っている。チキンと共に味わえるラム&チキンケバブ肉大盛をおすすめの中辛ソースで注文。


そのケバブは上に細かく切られたキャベツが乗っていて盛り付けが綺麗だ。こういうひと手間があるケバブは美味しいので期待が高まる。味はどうなのか?驚きの美味しさだ。特にラムが美味しくケバブファンなら一度は食べるべきだろう。家庭的な食堂と言うべき「ホセンさんの家の味」、隠れた名店である。


ケバブの他、カレーやピラフなどメニューに富む、まさに街の大衆食堂である。ケバブ丼も人気のメニューでおすすめとの事だ。店内に「ケバブの上手な食べ方」があった。この方法は見たことがない。私は慣れない事をするリスクを取りたくなかったので試していないが、気になる方は試していただきたい。


2019年5月5日日曜日

武蔵境 ハニケバブ (HANI KEBAB)

武蔵境ハニケバブ(HANI KEBAB)。ケバブサンドを注文。ソースはおすすめの中辛。 ここは注文を受けてからピタを焼くので出来上がりまで少し時間がかかる。そのピタは固すぎず丁度いい焼き加減だ。肉はチキンでこれも丁度いい焼き具合。丁寧に作られていてこういうケバブに出会うと嬉しい。


特徴的なのはキャベツである。大きめに切られていて他とは違う食感が楽しめる。キャベツが主張してくるのだがこういうのもありだろう。私は撮影用にサンドにしたのだが、付近はビル風が強く食べるのは最大の難易度だ。ラップの方が無難である。そして店主はとても気さくな方で、それも良い“味付け”になっている。




2019年4月23日火曜日

秋葉原 スターケバブ2号店 アキバテラス

スターケバブ秋葉原2号店アキバテラス。ビーフケバブサンドピタをミックスソースで注文。ここのケバブ、この組合せは私が10年前に初めて食べたケバブである。よく分からない食べ物のため肉は定番らしいビーフで、ソースは店員に聞いておすすめのミックスにした。肉が意外に薄味な事に驚いた。


そしてとにかく食べづらいと思った。10年経った今も食べづらい。手や口がソースだらけである。少し慣れたと思っていたけど、そう簡単に変われるものでもないのかもしれない。ケバブ屋も入れ替わりが激しいのだが、変わらずこうして思い出に浸れる場所があるというのは、過ぎた時間の分だけの贅沢である。




2019年3月31日日曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。チキンケバブのダブルミートをガーリックチップトッピング+ガーリックソースで注文。味は言うまでも無いだろう。肉が今までここで食べた中で最高に盛られている。中のキャベツが少なく殆ど肉である。飴をサービスしてくれたのが嬉しい。


にんにくが強すぎるので基本的に頼んではいけない禁断の味。

2019年3月24日日曜日

池袋 オメルズケバブ

池袋の要町寄り、オメルズケバブ。おすすめというチキンとビーフのミックスサンドを注文。ソースもおすすめの中辛。綺麗な店内で座っているとケバブがやってきた。盛られたチキンが柔らかそうで美味しそうだ。ぱっと見チキンしか入っていないようにも見えるがそのチキンが凄く美味しい。期待通りの味。

食べ進むとキャベツに達するが何とその下にビーフが入っている。キャベツを境に肉が変わるのだ。ミックスは両方が混じっていてそれぞれの味を楽しむには中途半端な事が殆どだが、ここは層が独立していて2つの味をそれぞれ楽しめる。この盛り付けだけでも十分な訴求力があるだろう。

基本的にミックスは片方が美味しくても、もう片方はそれ程と感じない事が多い。しかしオメルズケバブはその常識を打ち破る。ビーフもとても美味しいのだ。素材の味を生かしたあっさりとした味わいはチキンと共通で、そして同じく柔らかな食感が、このケバブが丁寧に作られたものだと教えてくれる。



見た目も量も普通だが、その普通を丁寧なこだわりで次のレベルに引き上げたのがオメルズケバブの真骨頂であろう。店内メニューにないがトルコパンのエキメキサンドがあるらしい。また店主はとても親切である。最初オメルズを何かトルコの言葉かと思っていたが、「オメルさんの」ケバブであった。

2019年2月6日水曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。ファラフェルサンドを注文。ファラフェルとは中東のコロッケのようなものでそれを挟んだファラフェルサンドは中東風コロッケパンと言うことができるかもしれない。揚げるため出来上がりまで10分位かかる。ソースは聞かれなかったがマヨマヨソースがかかっていた。スパイス香る異国の味わい。

世の中ファラフェル専門店もあり、紹介されているファラフェルの写真はどれもインスタ映えしそうなお洒落な雰囲気のものばかり。私が行くには緊張する所だろう。これは庶民的なケバブ屋のメニューのファラフェルサンド。気取らず味は本格派。

2019年2月5日火曜日

白楽 ハローキッチンカフェ

白楽ハローキッチンカフェ。駅前のERCIYES KEBABが新しい店に変わっていた。ケバブサンドMを肉をミックス、ソースを辛口で注文。所謂屋台の味である。小ぶりだが野菜が少ないので肉は普通の量あると思う。ソースは甘い。ドリンクがサービスとの事でサンガリアのミルクティーを頂いた。

この店メニューが何種類もありどれが本物なのか分からなかった。カウンターのだと500円なのだけど正解はその下か最上段の600円である。カウンターのは見るからにサライのメニューで上から2番目のは前の店のメニューである。この謎な感じが最初にケバブに触れた時の気持ちを思い起こさせてくれる

2019年1月28日月曜日

横浜 ベストケバブ

横浜ベストケバブ。ケバブサンド大盛りを辛口ソースで注文。100円安い普通盛りよりも明らかに多い。頼むならこれにするべきだろう。決して濃くなくあっさりとしたチキンはとても美味しくこの店自慢の味。辛口ソースとの相性は抜群で横浜でケバブを食べるならまず選んでほしい一品。


さて既報の通りベストケバブの入居するダイエー横浜西口店はあと1ヶ月も経たず閉店である。以前訪れた時に今後の事は店頭で告知すると聞いていたけど知らせは何も無い。店主に話を伺ったところベストケバブはこれにて終わり、次にやる予定は無いとの事であった。昔からのケバブ屋もついに見納めである。


2018年12月29日土曜日

川崎 サンディアンケバブ

川崎サンディアンケバブ(San Dian Kebab)。ピタサンドをガーリックソースで注文。あっさりとした味付けの国産チキンとバジルの入ったソースの組合せが美味しい。そして珍しくカットした玉ねぎが入っていてこれが良い。キャベツも新鮮で美味しく量も多く満足のケバブである。

ここは珍しい日本人の方がやっているケバブである。ケバブの美味しさに魅了され修行の末に自分のケバブ店をオープンしたとの事だ。(参照:川崎のケバブ店が5周年 ケバブ好きが高じて出店、昼時には行列も)持ち帰りのケバブの上にソース染み防止用のフィルムをつけたりウェットティッシュをつけたりと細かい所ながら丁寧な仕事ぶりに感心した。

自由が丘 サバランケバブ

久しぶりの自由が丘サバランケバブ。ケバブサンド+チーズ&ハラペーニョトッピングをマヨマヨソースで注文。結局どのケバブが美味しいのかといえばこれである。これは旧自由が丘ケバブ時代のおすすめで辛いのが苦手な方はハラペーニョを抜けば完璧。肉を少し多めに入れてくれたのが嬉しい。