2018年4月16日月曜日

横浜 ベストケバブ

※横浜ベストケバブは2019年1月31日で閉店の予定です。今後の出店は無いとの事です。


横浜ベストケバブ。ここ横浜駅西口ダイエー前ではかなり前からケバブが販売されている。私が以前ここで食べたのは2011年なので7年ぶりである。ただし当時の店はSimsir(シムシル)という名であった。同じ店なのかどうかの確証はない。2004年からケバブを売っているとの事。

チキンケバブサンドを注文。ソースはおすすめという中辛。量は少ないが400円なので妥当であろう。7年前の記憶をたどれば記憶に残っていなかったが、しかし今日食べるケバブはなかなか美味しい。珍しくレタスと玉ねぎが入っている。肉はあっさりめで好みである。正直もっと早く来るべきであった。


2011年Simsirケバブ

2018年4月4日水曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。
もう何日来たかなんて数え忘れたけど、しかし今日が初めてとなるビーフサンドを注文。
このビーフサンド、店頭のメニューに一切記載が無いし店内のドネルケバブもチキンが回っているのみで私ですら店主に聞くまで提供している事に気がつかなかった。
その味に期待が高まる。

サバランケバブのビーフサンドは衝撃的なケバブであった。
私見では肉はドネルではなくビーフを香辛料のソースで煮込んだものだと予想する。
ビーフにありがちなパサつき等のネガティブな要素は無く最後までスパイシーな味を堪能する事ができた。
他のビーフとは全く方向性が違うがこれは最高レベルだろう。

ソースは店主おすすめのミックスソース(ガーリック多め)で注文。
肉自体のソースが多いので零れに気をつけたい。
火・水曜以外は売り切れで無いことがあるようだ。

2018年3月29日木曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。今日やってきたのはいうまでもなく新作のビーフを食べるためだ。早速注文をする。が、今日はビーフが無いらしい。残念。来週からまた販売との事。でもビーフが無ければチキンを食べればいいじゃない。早速トッピングとソースの選定に取りかかる…


チキンサンド+チーズをミックスソースで注文。サバランケバブは組み合わせ次第で全く異なる味わいを楽しめるのも特徴である。ここのケバブにはチーズがよく合う。私が最も組み合わせるトッピングでぜひおすすめしたい。出来上がりはサービスで肉を少し多めに入れてくれた!

2018年3月28日水曜日

四ツ谷 BARIS KEBAB STAND

新宿駅から徒歩35分、四ツ谷のBARIS KEBAB STANDにやってきた。目当てはもちろんビーフケバブ。今回は初となるラップである。ここはソースを使わず素材の味を生かしたシンプルな味付けでことビーフに関しては最高レベルに美味しい。ラップはサンドと同額ながら量が多い。


久しぶりのBARIS KEBAB STANDは少し変わっていた。メニューが写真付きで日本語になっていた。味付けも少し変更があり野菜に唐辛子が和えられていて少し辛口である。


2018年3月25日日曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。チキンケバブをトッピングにハラペーニョとオリーブ+マヨマヨソースで注文。今まで何度も来ているもののチーズ以外のトッピングで2つ組み合わせた事がなかった。オリーブの風味とハラペーニョの辛みが合っていて、ハラペーニョ+チーズよりさっぱりとしたい時におすすめ。

路上の看板にビーフが登場してからはや2ヶ月。店頭のメニューは以前のままなのでてっきりまだ準備中なのかと思い店主に確認したところ既に提供しているとの事。今度はそれをレポートしてみたい。

2018年3月24日土曜日

渋谷 ケバブステーション

渋谷ケバブステーション。ケバブラップを中辛ソースで注文。ソースはほとんど辛くない。味はごく普通のケバブである。しかし注目はその値段。ケバブラップ400円およびサンド350円はケバブ界でも最低価格帯であるだろう。この店の情報が少ないが恐らく渋谷REIS KEBABの系列と思われる。

2018年3月11日日曜日

原宿 マモケバブ

原宿マモケバブ。
チキンサンドのSを中辛ソースで注文。

原宿でここだけ行っていなかったのは渋谷店のビーフが微妙だったからである。
果たして本店のチキンはちょうど削り立てで大きめの肉がジューシーで美味しくマモケバブの評価を大きく上げた。
ピタは国産らしい。
https://www.10tsubo.com/story/10tsubo-harajuku-mamokebabu

2018年2月25日日曜日

東中野 トルコアズ

東中野トルコアズ。チキンケバブサンドをお薦めというミックスソースで注文。まず言いたいのだがこのケバブはとてつもなく美味しい。私の知る限りトップクラスの味わいだ。肉は丁寧な味付けを黒胡椒が引き締め、野菜の中の玉ねぎが全体の良いアクセントになっている。ソースは見事に調和している。

焼かれている肉が綺麗に削られている(絶対条件ではないけど丁寧なので味も丁寧な事が予想される)のと、ソースの掛け方が綺麗だったのでケバブを受け取った時にはテンションが上がった。



トルコアズのチキンサンドは大変美味しく満足していたがもう一つ回っていたビーフが当然気になった。ミックスサンドもあるが中途半端になりそうなので無難にチキンを選択していた。サンドを一つ食べた後、私が店主に声をかけるのに時間はかからなかった…

ビーフケバブサンドをガーリックヨーグルトソースで注文。肉が丸く入っている。水準以上の美味しさで、人によっては薄味に感じるかもしれないが私は好みである。ソースは別名ガーリックサワーというだけあって酸味を感じる味わい。これも玉ねぎがアクセントになっていて美味しい。

2018年2月23日金曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。今日立ち寄ったら懐かしい顔が…。しばらく帰国していた店主が昨日から復帰していた!代わりの方もナイスガイであったが店主は人柄がよく嬉しい。チキンロールをダブルミートで注文。お値段950円、ケバブの中でも一際高級品と言えるだろう。ソースは店主お薦めのミックス。


このチキンロールの特徴はその肉の美味しさは勿論の事、ロール生地の食感にあるだろう。一見固そうに見えながら頬張るとモチモチとした食感に驚く。これは美味しい。値は張るがその価値のある味と言えるだろう。そしてもう一つ、容器が二重のためロールにありがちな液ダレとも無縁であるのが嬉しい。

2018年2月22日木曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブはオーナーがペルシャ&トルコ料理のサバランに変わって以降ケバブ以外のメニューもあり、ファラフェルサンドもその一つ。中東風コロッケといわれるそれは頼むと何と(!)その場で揚げ始めてくれる。スパイス香るファラフェルにお薦めのチリソースをかければ至福の味わい。

基本的にケバブがファラフェルに置き換わったサンドであるがその完成度は高い。サバランケバブは野菜の美味しさに定評がありトマトの端部ですら不満は無い。上に載ってあるファラフェルは当然すぐに食べて無くなってしまうのだが、食べ進むと底の方にも一つ入れてくれているのが嬉しい。



ファラフェルで検索するとケバブの次はこれだという感じで紹介されているけど写真がどれもインスタ映えしそうなお洒落なものばかりで私には敷居が高い。ケバブとファラフェル、同じ中東のサンドで何故このような差がついたのかは分からない。