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2018年12月28日金曜日

新浦安 移動販売

ケバブ屋といえば固定店舗の他に移動販売の形式も見掛ける。私の知り合いは美味しい店舗があるのだからわざわざそれ以外の所に行ってまで食べるものではないと言うけれど、しかしそこにも食べるべきケバブはあるのである。新浦安駅付近に現れる移動販売のケバブは真のケバブ通をも唸らせる味で知られる。詳しくは先人のブログを検索してほしい。

さて移動販売のケバブを訪ねる場合は何らかの理由でそこで営業していない可能性がある。普段行かない離れた所の移動販売に行くのは勇気がいるが行かなくてはならなかった…。金曜のみ20時からやっているという情報を見てちょうど行ってみたが車は無かった。諦めず1時間後に行ってみると営業していた。

驚いたのはその時点で列ができていた事である。付近で食べている人を含めて私の前には10人位居た。さらに私の後ろにも列ができ最終的には前後21人を確認した。ケバブでこの光景は珍しい。正直その事で圧倒されてしまった。それにしても前方の人はどこに居たのか?皆どこかに隠れて待っていたのか?

ここまで盛況であれば期待は高まる。しかし列が進まない。1人2個頼む人が多い上に肉も削っては焼いてで時間がかかる。だがそれは削り立ての証でさらに期待は高まる。30分位待ったであろうか、私の番がやってきた。肉をビーフとチキンのミックス、ソースも3種のミックスで注文した。


新浦安の移動販売のケバブはセンセーショナルであった。ゴロっと大きめのチキンは香辛料は控えめながら肉の味が強く食べ応えがある。さらにビーフ、これが他にない独特の味で凄く美味しい。そしてこの2つの肉のコンビネーションが素晴らしい。量も大盛かと思う程多く大満足のケバブであった。



2018年10月28日日曜日

蕨 ハッピーケバブ

蕨ハッピーケバブ。ここは普段はチキンのみなのだが日曜だけビーフに変わる。週一回だけ登場するビーフ、その味は如何に。ケバブサンドを辛口ソースで注文。私の記憶が確かならばビーフに辛口を合わせるのは実は初めてなのである。結果的に辛かったりする事はあっても指定した事はない。意外である。

ハッピーケバブらしいしっかりと焼かれたピタと厚めの野菜にビーフが入っている。肉だけを食べてみたがしっかりと下味がついていて美味しい。これを最高のビーフケバブの一つと言っても誰もが納得するだろう。そして辛口ソースとの相性が抜群だ。週に一度しかお目にかかれないが食べる価値のある一品。


2018年8月18日土曜日

六本木 デニズ(DENIZ)

六本木デニズ(DENIZ)。かつての赤ケバブの隣にあり通称青ケバブと呼ばれるのがこの店である。以前テイクアウトで食べた事はあるが店内に入った事はなく今回はそこに足を運んだ。1階に入ると上の階を案内される。階段途中の中2階を経て2階に上がると広々とした空間が広がっている。



時間帯のおかげか広いフロアに私しか居らず貸切状態である。六本木でこんな経験をするとは贅沢だ。注文ボタンを押すとクラブにでも居そうなとても格好いいボーイが1階からやってきてくれる。ケバブサンドを注文。ソースのおすすめを聞いたところ私の味の好みが分からないため提案できないとの事。



その正直な回答に好感度が上がる。私は中辛を選択した。肉はチキンである。甘みを感じるその味はかなり美味しくおすすめの逸品。サービスでトルコのスープをつけてくれたがこれがまた美味しい。ケバブサンド1個でなかなかの贅沢ができたのではないだろうか。なお会計は1階での自主申告である。


六本木 アユンタプトルコレストラン

六本木アユンタプトルコレストラン。ここは通称赤ケバブと呼ばれる有名店カデルがあった所だが訪れてみると別の店になっていた。佇まいから同系列の店のようにも思えるが詳細は不明である。ケバブサンドを肉ミックス、ソースを中辛で注文。店主は激辛を勧めてきたがその気分ではなかった。


私が注文したサンドの中身はビーフが多く7割方入っていたと思う。スパイスの効いた(しかし効きすぎない)オーソドックスなケバブである。カデルは人気であったが同じ味と仮定すれば評価が高いのも頷ける。まさにケバブサンドの標準というべき一度は押さえておきたい味である。


2018年8月4日土曜日

自由が丘 サバランケバブ

自由が丘サバランケバブ。定番の味、チーズトッピング+ミックスソースをダブルミート(肉大盛り)で注文。安定の美味しさでケバブを食べる理由を再確認させてくれる。最初ビーフを頼んだが品切れであった。

横浜 ザザドネルケバブ

横浜ザザドネルケバブ。ドンキホーテの前に最近オープンしたケバブ屋である。陽気な店主に誘われてケバブサンドを肉ミックス、ソースを中辛で注文。時間帯のせいか99%ビーフだった。濃い味付けで昔からある近くのベストケバブとは対照的。しかしソースが辛い。LEEの10倍位は辛いはずだ。

2018年7月16日月曜日

浅草 ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory)

浅草ザ・ケバブファクトリー(The Kebab Factory)。浅草も国際的な観光地。当然ケバブも存在している。ここは海浜幕張のレジィズケバブと経営が同じとの事で期待がかかる。豊富なメニューを見てもただのケバブ屋ではないことが分かる。特に注目したのはラムサンドである。ラムのメニューはあってもサンドがあるのは珍しい。


ドネルケバブサンドをラムで注文。ソースはおすすめというミックス。ラムを焼く傍らボウルで野菜とヴィネグレット系のソースを合えていた。珍しいこのひと手間を見ているだけで期待が高まるというものだ。ピタに野菜とラムとそして2種類のソースをかけて完成。湯気が上がる見た目が既に美味しそうだ。


写真を撮り終えケバブを食べる。アメイジングだ。ラムはとてもジューシーで美味しくソースも完璧だ。野菜も瑞々しく見事なまでに完成している。私は量の多いラップにしなかった事を後悔した…。途中来店したドイツの方に話しかけられた。本場ドイツにはケバブ屋がなんと300万店もあるらしい(日本のラーメン専門店の数は3万2千店)。

2018年7月15日日曜日

蕨 ハッピーケバブ

蕨は俗にワラビスタンと呼ばれるほどクルド人の方が多くそこに店を構えるハッピーケバブは本場の味を知る方に愛されている人気店である。その味を確かめたく足を運んだ。ビーフは日曜のみでその他の曜日はチキンである。ケバブサンドをおすすめの中辛ソースで注文。

まずピタが厚い。これをしっかり焼いていて一部パリパリしているのが美味しい。そして中身であるが肉とソースがバランスがとれていて美味しい。特にソースは一般的な辛口の辛さだが苦手でなければおすすめしたい。野菜は厚めのキャベツとレタスと人参。人気の理由も頷けるケバブである。



2018年7月14日土曜日

自由が丘 サバランケバブ

定番の味、自由が丘サバランケバブ。いつもと盛り付けが違うのは店主が休みであったからである。

2018年6月8日金曜日

大倉山 パサルガダエ バビル(Restaurant Pasargad Bavil)

大倉山パサルガダエ バビル(Restaurant Pasargad Bavil)。大豆戸交差点をトレッサ方面に歩いて5分程で見えてくるイラン国旗が目印。さぞペルシャ料理が充実した異国のレストランと思いきや牛丼にチャーハンと何でもありの食堂であった。ケバブがあると聞き訪れた。


ケバブサンドを注文。ソースはイチ押しのガーリック。まず盛り付けからして丁寧で綺麗である。味にも期待が高まる。まさに見た目通りの丁寧な味付けで気に入った。ガーリックソースはとても美味しくキャベツも瑞々しい。また店主はとてもいい人でそれだけでもまた訪れたいと思う。チャーハンが気になる。



2018年6月5日火曜日

スターケバブ★Take away 秋葉原本店

スターケバブ★Take away 秋葉原本店。小さいながらもここが本店である。ビーフケバブを注文。ソースはオリジナル(無し)。特別に玉ねぎを多くしてもらった。ここはソース無しがメニューに書いてあるように無しがおすすめなのである。本番トルコのスタイルで開業以来変わらぬ味との事だ。

ソース無しでも美味しいビーフこそがスターケバブの特徴であろう。もう10年程前になるが同じメニューを食べたとき何とも物足りなくやはりソースは必須と思ったけれど、今こうして食べているとこれが丁度いいと感じるあたり私も年をとったのかもしれない。

2018年6月3日日曜日

秋葉原 モーゼスさんのケバブ

秋葉原モーゼスさんのケバブ。上野を中心にここ秋葉原にももう1店舗を展開している有名店である。私も2店舗訪れているのだが、では何故また別の店に来たのか?それは噂レベルの話であるのだが店によって運営が違うらしく当然味も違うという事らしい。昔の京急のえきめんやを思い浮かべてほしい。
(参考:マツコの知らない世界で話題のモーゼスさんはアメ横にいた?「モーゼスさんのケバブ」 | 東京都 | トラベルジェイピー 旅行ガイド)

ここのモーゼスさんのケバブは他の店よりも高い評価を聞く。実際近くにスターケバブがあるにもかかわらず盛況である。その味が注目される…。ケバブサンドをビーフ+チキンのミックス、ソースもミックスで注文。一口目から明らかに他店と違う事が分かる。味付けの方向性が異なりここが1番美味しい。