2019年1月3日木曜日
2018年12月30日日曜日
四谷三丁目 オットマンケバブ
※オットマンケバブは2019年4月にリニューアルしました。リニューアル後はこちらをご覧ください。
メインのシシケバブ、香辛料の効いたチキンが絶妙の焼き加減で美味しい。サイドにあるケバブサンドにも使われる自家製パンもさることながらピラウ(ピラフ)がバターは薄い代わりに塩気が強くつけ合わせとしてアクセントが効いている。これぞトルコのケバブプレートという完成された一皿。
日曜が定休との事。
2018年12月29日土曜日
川崎 サンディアンケバブ
川崎サンディアンケバブ(San Dian Kebab)。ピタサンドをガーリックソースで注文。あっさりとした味付けの国産チキンとバジルの入ったソースの組合せが美味しい。そして珍しくカットした玉ねぎが入っていてこれが良い。キャベツも新鮮で美味しく量も多く満足のケバブである。
ここは珍しい日本人の方がやっているケバブである。ケバブの美味しさに魅了され修行の末に自分のケバブ店をオープンしたとの事だ。(参照:川崎のケバブ店が5周年 ケバブ好きが高じて出店、昼時には行列も)持ち帰りのケバブの上にソース染み防止用のフィルムをつけたりウェットティッシュをつけたりと細かい所ながら丁寧な仕事ぶりに感心した。
自由が丘 サバランケバブ
2018年12月28日金曜日
新浦安 移動販売
ケバブ屋といえば固定店舗の他に移動販売の形式も見掛ける。私の知り合いは美味しい店舗があるのだからわざわざそれ以外の所に行ってまで食べるものではないと言うけれど、しかしそこにも食べるべきケバブはあるのである。新浦安駅付近に現れる移動販売のケバブは真のケバブ通をも唸らせる味で知られる。詳しくは先人のブログを検索してほしい。
さて移動販売のケバブを訪ねる場合は何らかの理由でそこで営業していない可能性がある。普段行かない離れた所の移動販売に行くのは勇気がいるが行かなくてはならなかった…。金曜のみ20時からやっているという情報を見てちょうど行ってみたが車は無かった。諦めず1時間後に行ってみると営業していた。
驚いたのはその時点で列ができていた事である。付近で食べている人を含めて私の前には10人位居た。さらに私の後ろにも列ができ最終的には前後21人を確認した。ケバブでこの光景は珍しい。正直その事で圧倒されてしまった。それにしても前方の人はどこに居たのか?皆どこかに隠れて待っていたのか?
ここまで盛況であれば期待は高まる。しかし列が進まない。1人2個頼む人が多い上に肉も削っては焼いてで時間がかかる。だがそれは削り立ての証でさらに期待は高まる。30分位待ったであろうか、私の番がやってきた。肉をビーフとチキンのミックス、ソースも3種のミックスで注文した。
新浦安の移動販売のケバブはセンセーショナルであった。ゴロっと大きめのチキンは香辛料は控えめながら肉の味が強く食べ応えがある。さらにビーフ、これが他にない独特の味で凄く美味しい。そしてこの2つの肉のコンビネーションが素晴らしい。量も大盛かと思う程多く大満足のケバブであった。
さて移動販売のケバブを訪ねる場合は何らかの理由でそこで営業していない可能性がある。普段行かない離れた所の移動販売に行くのは勇気がいるが行かなくてはならなかった…。金曜のみ20時からやっているという情報を見てちょうど行ってみたが車は無かった。諦めず1時間後に行ってみると営業していた。
驚いたのはその時点で列ができていた事である。付近で食べている人を含めて私の前には10人位居た。さらに私の後ろにも列ができ最終的には前後21人を確認した。ケバブでこの光景は珍しい。正直その事で圧倒されてしまった。それにしても前方の人はどこに居たのか?皆どこかに隠れて待っていたのか?
ここまで盛況であれば期待は高まる。しかし列が進まない。1人2個頼む人が多い上に肉も削っては焼いてで時間がかかる。だがそれは削り立ての証でさらに期待は高まる。30分位待ったであろうか、私の番がやってきた。肉をビーフとチキンのミックス、ソースも3種のミックスで注文した。
新浦安の移動販売のケバブはセンセーショナルであった。ゴロっと大きめのチキンは香辛料は控えめながら肉の味が強く食べ応えがある。さらにビーフ、これが他にない独特の味で凄く美味しい。そしてこの2つの肉のコンビネーションが素晴らしい。量も大盛かと思う程多く大満足のケバブであった。
2018年12月26日水曜日
中野 ケバブカフェエルトゥールル
2018年12月5日水曜日
下北沢 ケバブシェフ
下北沢ケバブシェフ。お洒落な店内がまず特徴的。ランチメニューのトップにあるビーフサンドセットを頼もうと思っていたら別のメニューにスペジャルケバブラップランチセットを発見。店主にどちらがおすすめか聞いてみた。どちらも自家製パンを使っているが他にはない「ラバッシュ」がおすすめとの事。
私はラバッシュのケバブラップを注文した。肉は固定でビーフである。別でオレンジジュースも注文した。まずオレンジジュースとスープとパンがやってきた。このパンはケバブサンドに使うものと思うが僅かに香辛料の味がして美味しい。程なくしてケバブラップが運ばれてくる。とても美味しそうだ。
この自家製ラバッシュ、店主に伺ったところ他の店のラップはメキシコのトルティーヤであってトルコのラバッシュを作っているのはここしかないとの事。食べてみるとモチモチと弾力があって美味しい。見た目はカリカリに焼けているように見えるが全くそんな事はなかった。これだけでも訴求力があるだろう。
さてケバブラップである。見た目通りとても美味しい。ボリュームたっぷりの肉は決して主張しすぎず他のレタス、キャベツそしてラバッシュと見事に調和している。ソースはオレガノの風味を感じるトマトベース。これが多めに入っていて美味しい。オリジナリティ溢れるケバブで最高の1つなのは間違いない。
私はラバッシュのケバブラップを注文した。肉は固定でビーフである。別でオレンジジュースも注文した。まずオレンジジュースとスープとパンがやってきた。このパンはケバブサンドに使うものと思うが僅かに香辛料の味がして美味しい。程なくしてケバブラップが運ばれてくる。とても美味しそうだ。
この自家製ラバッシュ、店主に伺ったところ他の店のラップはメキシコのトルティーヤであってトルコのラバッシュを作っているのはここしかないとの事。食べてみるとモチモチと弾力があって美味しい。見た目はカリカリに焼けているように見えるが全くそんな事はなかった。これだけでも訴求力があるだろう。
さてケバブラップである。見た目通りとても美味しい。ボリュームたっぷりの肉は決して主張しすぎず他のレタス、キャベツそしてラバッシュと見事に調和している。ソースはオレガノの風味を感じるトマトベース。これが多めに入っていて美味しい。オリジナリティ溢れるケバブで最高の1つなのは間違いない。
2018年11月25日日曜日
新宿二丁目 ボスボラス ハサン
2018年11月11日日曜日
四谷三丁目 オットマンケバブ
※オットマンケバブは2019年4月にリニューアルしました。リニューアル後はこちらをご覧ください。
四谷三丁目オットマンケバブ。オットマンとはかつてのオスマン帝国の事。9月にオープンしたばかりの新しい店である。肉が日替わりで月水木土はチキンで火金日はビーフである。ビーフケバブサンドをおすすめという中辛ソースで注文。中辛だが少し辛いとの事。メニューの写真がかなり美味しそうだ。
オットマンケバブのサンドは自家製トルコパンのエキメキに挟まれている。この種のケバブは外れが無い。果たしてこれは尋常でない美味しさである。私が食べたビーフケバブで最も美味しく私が知る中で五本の指に入るケバブサンドである。何と言っても肉が素晴らしく香辛料が効きすぎない絶妙さである。
野菜はレタスでこれはビネグレットで和えられている。確かに辛みを感じるソースが肉と野菜とパンに見事に調和しこのドネルケバブサンドを次のレベルに引き上げている。食べ進むと最後のパンの端が固く焼かれているのだがそこに肉の脂とソースが染み込んでいてとても美味しい。
オットマンケバブについて店主に話を伺った。自分が食べたときに本当に美味しいと思うものだけを作る事をテーマにこの店を開いたとの事。店名はかつて強大な力を誇ったオスマン帝国が大好きなのでこの名前にしたとの事だ。もちろん日本も大好きらしい。まだ知られていないがこの店の繁盛を願いたい。